ホーム ソウルライフホットプレイス 清平寺 — 春川・昭陽湖 船旅 日帰りガイド(船の時間・料金・五峰山 6峰 登山コース)
春川 昭陽湖の清平寺行き遊覧船

清平寺 — 春川・昭陽湖 船旅 日帰りガイド(船の時間・料金・五峰山 6峰 登山コース)

作成者 ソウルノート

春川といえばまずタッカルビとマッククスが思い浮かびますが、時間に余裕があればぜひ一度訪れたい場所があります。それが昭陽湖の船に乗って入る千年古刹、 清平寺です。昭陽ダムの船着き場から船に乗って湖を渡り、五峰山のふもとの渓谷の道を30分ほど登ると着くお寺です。市街地から遠くないのに、船で入るというだけで一気に旅気分が高まります。今日は実際に行ってきた清平寺の船旅コースを、船の時間・料金・歩く道まで正直にまとめます。

清平寺へ向かう昭陽湖の遊覧船と清平寺の標識石
昭陽ダムの船着き場から船で湖を渡ると、清平寺への道が始まります

清平寺はどんな所

清平寺は江原道春川市北山面の五峰山のふもとにあるお寺で、高麗の光宗24年(973年)に初めて創建された千年古刹です。長い歳月の間に何度も再建され、特に高麗時代に李資玄が住みながら手入れした 高麗禅院と庭園様式がよく残っていることで有名です。お寺自体の規模はこぢんまりしていますが、昭陽湖を船で渡り渓谷沿いに歩いて登るその道全体が一つの旅コースである点が、清平寺の最大の魅力です。

昭陽湖の船で入るお寺

清平寺は道路でも行けますが、ほとんどの旅行者が選ぶ方法は 昭陽ダムの船着き場から船に乗ることです。昭陽湖の上を10分ほど横切る短い船旅ですが、この区間が実は清平寺の旅のハイライトです。穏やかな湖の上に広がる五峰山の稜線と水霧が織りなす風景が本当に見事です。

昭陽ダム船着き場に停泊した清平寺行きの船
昭陽ダム船着き場 — ここで清平寺行きの乗船券を買って乗ります
区分 内容
位置 江原 春川市 北山面 清平里(五峰山のふもと)
船に乗る場所 昭陽ダム船着き場(昭陽ダム頂上付近)
船旅の所要時間 片道約10分(昭陽湖横断)
船からお寺まで 徒歩約25〜30分(渓谷の上り坂)
駐車場 昭陽ダム公営駐車場を利用
⚠️ 船の時刻表は季節・曜日・天候によって頻繁に変わります。特に渇水期(水が少ない時)や結氷期には運航が中止・短縮されることがあるので、 訪問前日に昭陽湖遊覧船の運航有無を必ず電話で確認してください。最終便を逃すとお寺に取り残される(?)事態になりかねません。

船の乗り方と料金

昭陽ダムの船着き場に着いたら、券売所で清平寺行きの乗船券を買います。運航は普通午前から始まり1〜2時間間隔で、繁忙期の週末はもっと本数が増えます。船は小さな旅客船で座席とデッキがあるので、天気が良ければデッキに出て湖の風を浴びながら行くのが最高です。

昭陽湖の船着き場に停泊した清平寺行き旅客船
船着き場に停泊した清平寺行き旅客船 — 救命浮き輪とカラフルな船体が愛らしいです
? 往復の乗船券は事前に買っておきましょう。 清平寺から戻る最終便の時間を券売所で必ず確認し、お寺の見学+往復の歩く時間を余裕を持って取りましょう。普通、清平寺の見学は1時間30分〜2時間ほどで十分ですが、最終便の時間から逆算して計画を立てるのが安全です。

船を降りて清平寺まで歩く道

船を降りると本格的な散策が始まります。船着き場から清平寺までは渓谷沿いの上り坂の石畳の道で、ゆっくり歩くと25〜30分ほどかかります。木陰の森の道なので真夏でも涼しく、ところどころ渓谷の水音が聞こえて歩いている間ずっと心地よいです。

船着き場から清平寺へ登る石畳の散策路
船着き場から清平寺へ登る石畳の道 — 木陰が多く夏でも歩きやすいです

九聲滝と吊り橋

上り坂を歩いていくと途中に 九聲滝と渓谷を横切る赤い 吊り橋吊り橋に出会います。雨上がりは滝の水量が豊富でさらに見事で、吊り橋の上から見下ろす渓谷の風景もフォトスポットとして人気です。歩く道自体が退屈しないよう見どころが続きます。

清平寺へ向かう道の赤い吊り橋
清平寺へ登る道の中腹にある赤い吊り橋 — 人気のフォトスポットです

お姫様と片想い蛇の伝説

清平寺にはある有名な伝説が伝わっています。それが お姫様と片想い蛇 という物語です。ある青年が平壌のお姫様に恋い焦がれて死に、蛇になってお姫様の体に取りついたのですが、お姫様が清平寺で仏供えをした後その蛇が離れていったという説話です。そのためお寺の入口には、お姫様像とこの伝説を刻んだ石碑が立っています。お子さんと一緒なら、この話を聞かせながら回るとさらに楽しいです。

清平寺のお姫様と片想い蛇の伝説の造形物と石碑
清平寺入口のお姫様と片想い蛇の伝説の造形物

実際に行った正直レビュー

正直に言うと、清平寺はお寺そのものを見に行くというより、 船に乗って湖を渡り森の道を歩くその過程全体が良い 場所でした。昭陽湖を横切る船の上で受ける風、渓谷の水音を聞きながら登る散策路、千年古刹の静かな雰囲気まで — 市街地から1時間ほどの場所でこんな体験ができるのが不思議なくらいでした。

清平寺行きの船内から眺めた昭陽湖と山
船内から眺めた昭陽湖 — 穏やかな湖と五峰山の稜線が絵のようです

ただし歩く区間が上り坂なのでスニーカーは必須で、膝の悪い方やお年寄りと一緒なら、ゆっくり休みながら歩くのをおすすめします。売店や食堂はお寺の入口付近にありますが選択肢が多くないので、水と軽食を持参するのが良いです。

訪問情報まとめ

項目 情報
名前 清平寺
住所 江原特別自治道 春川市 北山面 清平里
行き方 昭陽ダム船着き場で清平寺行きの船に乗船 → 徒歩25〜30分
所要時間 往復の徒歩+見学で約3時間(船の時間を含む)
おすすめの靴 スニーカー・登山靴(上り坂の石畳)
駐車場 昭陽ダム公営駐車場
注意 船の時刻表の事前確認必須(季節・天候で変動)

春川で一緒に回りたいコース

清平寺は半日コースなので、春川市内の他の名所と組み合わせると充実した日帰り旅が完成します。

午前 — 昭陽ダム船着き場から清平寺の船旅(半日)
昼食 — 春川市内へ移動して明洞タッカルビ横丁でタッカルビ+マッククス
午後 — 三岳山湖ケーブルカーで衣岩湖の湖ビューを楽しむ
夕方 — ITXに乗ってソウルへ帰る(春川駅から約1時間)

清平寺と五峰山一帯の観光案内地図
清平寺と五峰山一帯の観光案内図 — コースを事前に見ておくと動線を組みやすいです

あわせて読みたい記事

春川旅行でタッカルビだけ食べて帰るのが惜しいなら、少し時間を取って清平寺の船旅を加えてみてください。船に乗って湖を渡り森の道を歩いて千年古刹にたどり着くその過程自体が、春川で最も記憶に残る時間になるはずです。詳しい運航情報は訪問前に 春川市公式観光案内もう一度確認することをおすすめします。

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